更新:2026年6月25日
「NMRパイプテクター®」
赤錆を体積1/10の黒錆に還元する装置
従来の「NMRパイプテクター®」(以下パイプテクター)は給水管のみの赤錆防止・配管延命でしたが、2026年7月1日、新たに給水管と排水管両方の赤錆防止・配管延命の商品の販売を開始します。
マンションの給水管・排水管両方を対象に、1戸あたり約25万円の負担で配管の長寿命化をサポートします。
給水管については、パイプテクター®導入から1年後に配管接合部の内視鏡調査を実施し、防錆効果を確認します。
排水管については、定期清掃時に管内の付着物や汚れの変化を調査し、改善状況を検証します。
これらの検証結果において十分な改善効果が認められない場合は、導入費用を全額返金いたします。
従来通りの給水管のみ保証の場合、導入費は更に抑えられます。
※建物の築年数や配管の劣化状況、外部腐食の程度などにより適用できない場合があります。詳しくはお問い合わせください。
給水管更新工事:1戸あたり 約120〜150万円
排水管更新工事:1戸あたり 約80〜100万円
合計の工事費は1戸あたり約200〜250万円の負担になりますが、
パイプテクター®なら、1戸あたり25万円で、給水管・排水管両方を長期延命し、
効果・返金保証付きです。
北海道札幌市の「インペリアル札幌」では、パイプテクター®導入後、
給水管だけでなく汚水管・汚雑排水管にも良好な効果が確認されました。
今年8月には、第三者機関によるX線透過検査を実施し、給水管・汚水管・汚雑排水管の状態を詳細に調査。
その結果、5段階評価のうち上から2番目となる「A評価」を取得。
給水管については、「最大減肉率18.3%、推定残存寿命20年以上」と評価され、優れた延命効果が確認されました。
また、特別な対策を行っていなかった汚水管・汚雑排水管についてもA評価を獲得し、管理組合から高い評価を得ました。
同マンションは地元NPO法人の助言を受け、8年前にパイプテクター®を導入。
給水管更新ではなく延命を選択し、建物の資産価値向上を目的とした改修を継続しており、
今回の検査結果を活用し、今後は保険査定の改善や保険料削減にもつなげていく方針です。
出典:マンション管理新聞 2024年10月25日 第1284号 P.10
| 所在地 | 北海道札幌市北区 |
|---|---|
| 築年数 | 40年(2016年時点) |
| 建物規模 | 8階建て 93戸 |
| 配管材質 | 塩化ビニルライニング鋼管(VLP) |
| 設置工事 | 2016年6月 |
福岡県北九州市の「ダイアパレス八幡中央」では、築15年時にパイプテクター®を導入しました。
設置19年後の内視鏡調査では、給水管内の赤さび閉塞率が21.1%~25.3%改善され、設置8年後には黒さび化の進行も確認されています。
管理組合からは「築35年にもかかわらず閉塞率は順調に推移している」と評価されており、今後40年以上の配管延命も期待されています。
同マンションでは、築12年時のタイル剥落を契機に大規模修繕工事を実施し、計画的な維持管理への意識が高まりました。
その後の内視鏡調査で給水管の赤さび閉塞が想定以上に進行していることが判明し、複数の更生工法と比較検討した結果、
総会出席者全員の賛成によりパイプテクター®の導入を決定しました。
また、導入後は排水管清掃の頻度を年1回から2年に1回へ見直したものの、築35年を迎えた現在まで大きな配管トラブルは発生していません。
1回目・2回目の大規模修繕を経て建物は良好な状態を維持しており、パイプテクター®は資産価値維持に貢献する重要な対策の一つとして高く評価されています。
出典:マンション管理新聞 2025年3月25日 第1298号 P.18
| 所在地 | 福岡県北九州市八幡東区 |
|---|---|
| 築年数 | 34年(2025年時点) |
| 建物規模 | 14階建て 82戸 |
| 配管材質 | 塩化ビニルライニング鋼管(VLP) |
| 設置工事 | 2005年5月 |