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実証実験

浦安市文化会館の実証実験終了 市の要望を上回る数値を実現

試験設置効果検証 43ヶ月

浦安市民プラザでの配管内赤錆改善・黒錆化の達成についてはこちらから

千葉県浦安市文化会館ではNMRパイプテクターの試験設置を実施し、配管内の赤錆劣化による
水質劣化の改善が公的検査機関による報告書で立証されました。

浦安市文化会館ではNMRパイプテクター試験設置について、配管内水分中の赤錆の溶け出しによる全鉄値4.6㎎/ℓ(設置前)から、半分の2.3㎎/ℓまでの減少を持って効果ありの判定とする取り決めとなりました。 この数値は試験設置開始より4週間後の水質検査で0.4㎎/ℓまで改善し、目標値を大幅にクリアしています。その後も水質検査を継続し、最終的に試験設置後43ヶ月の時点で0.2㎎/ℓとなり、赤錆劣化の改善が分かる結果となりました。 NMRパイプテクター試験設置による、水質の変化は以下の通りです。

赤錆の比較 赤錆の比較

設置前、錆粒が見られていた配管内の水が、
設置43ヶ月後では錆粒が見られない状態まで改善

千葉県浦安市の文化会館内の空調冷温水配管(亜鉛メッキ鋼管製)へのNMRパイプテクター試験設置にて、配管内の赤錆劣化防止効果検証を
実施しました。その時の試験方法や検証試験結果は、以下の通りとなります。

NMRパイプテクター試験設置概要

建物所在地 千葉県浦安市
会館概要 築40年、地上3階建、文化会館
NMRパイプテクター試験設置日 2018年(平成30)6月
NMRパイプテクター設置配管/設置数 HS-1冷温水サプライヘッダー二次側地下機械室系統冷温水往配管(空調冷温水配管 亜鉛メッキ鋼管製)/PT-250DS×1台
HS-1冷温水サプライヘッダー二次側1F・3F系統冷温水往配管(空調冷温水配管 亜鉛メッキ鋼管製)/PT-100DS×1台

1.試験方法

①赤錆は水に溶出するため、空調配管内を循環している水を採水し、その水中に含まれる全鉄値(水中に溶解している鉄イオンと水中に分散している赤錆粒の合計)を測定し、NMRパイプテクター設置前のデータとする。尚採水は浦安市職員が実施し公的検査機関に発送され測定されました。

②上記採水以降は配管内の水の交換は行わず、NMRパイプテクターを地下機械室の冷温水配管に設置。設置後定期的に①と同条件で採水を行い、公的検査機関にて全鉄値の測定を実施しました。


  • 採水の様子

    採水は浦安市職員(写真右)により実施

  • 採水の様子

    採水は浦安市職員(写真右)により実施

  • 採水の様子

    現地で発送準備まで行い、
    市職員から公的検査機関に発送

2.採水方法と公的検査機関について

①採水はビニール袋に2~3ℓ採り、試験機関での測定のため浦安市職員の作業によりビニール袋内を良く攪拌し、250mℓボトルに移してキャップを封印した後、ボトル全体に封印シールを貼り職員名のサインを行い、職員の方から検査試験機関に送付を行いました。

②公的検査機関は下記の2ヶ所です。

・水中の赤錆による全鉄値の測定
公益財団法人宮城県公害衛生検査センター  http://www.miyagikougai.or.jp/


・鉄及びその他化合物の測定
一般社団法人東京食品技術研究所 http://www.toshoku-giken.jp/


  • 採水の様子

    採水の様子

    採水の様子

    ボトル封印後、職員名のサインを行う

  • 採水の様子

    採水の様子

    採水の様子

    ボトル封印後、職員名のサインを行う

  • 採水の様子

    ボトル採水後

    ボトル採水後

    採水の様子

    文化会館受付に梱包済み検体を預け、
    配送業者へ引渡しを依頼致しました。

3.検査試験結果

NMRパイプテクター設置前(平成30年5月14日)の採水中に含まれる全鉄値は、4.6㎎/ℓと赤錆により非常に高い全鉄値でしたが、設置4週間後に0.4㎎/ℓ、8ヶ月後に0.2㎎/ℓと明らかな減少が見られ、新規赤錆の発生を完全に防止した事と既存の赤錆が水に不溶性の黒錆になった事が検証されました。それ以降に実施された採水検査では、設置29ヵ月後、30ヵ月後、31ヵ月後、43ヵ月後と全てで安定して低い数値(0.2~0.3㎎/ℓ)を維持しており、NMRパイプテクターによる赤錆防止、配管延命効果が持続している事が立証されました。

館配管内の赤錆劣化防止効果検証グラフ
採水日 全鉄値
(㎎/㍑)
鉄及びその化合物値
(㎎/㍑)
結果
設置前
平成30年5月14日採水
4.6 - 配管内の赤錆が多量に発生している状態を示しています。
設置4週間後
平成30年7月24日採水
0.4 - 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止した事を示しています。
設置8ヶ月後
平成31年2月27日採水
0.2 - 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止している事を示しています。
設置29ヶ月後
令和2年12月4日採水
0.3 - 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止している事を示しています。
設置30ヶ月後
(長期休館期間(6日間))
令和3年1月7日採水
0.3 0.24 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止している事を示しています。
設置31ヶ月後
(休館日前日)
令和3年2月10日採水
0.2 0.21 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止している事を示しています。
設置43ヶ月後
(休館日前日)
令和4年2月9日
0.2 0.13 配管内赤錆が黒錆化され、溶出が停止している事を示しています。

※検査機関:水中の赤錆による全鉄値の測定:公益財団法人宮城県公害衛生検査センター / 鉄及びその他化合物の測定:一般社団法人東京食品技術研究所

公的検査機関による報告書

  • 宮城県公害衛生検査センターの報告書
  • 東京食品技術研究所の報告書
  • 宮城県公害衛生検査センターの報告書
  • 東京食品技術研究所の報告書

浦安市文化会館でのNMRパイプテクター試験設置結果は上記の通り、公的検査機関での採水検査によって赤錆劣化の改善が確認されました。※浦安市文化会館での試験設置は終了し、現在NMRパイプテクターは未設置

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