検証実績
東京共済病院 新館はステンレス配管の将来の腐食劣化対策として
NMRパイプテクターを採用
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東京共済病院 建物外観
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東京共済病院は21年前の新築時にステンレス配管も溶接部が赤錆劣化するため、ステンレス配管の赤錆劣化防止のため「NMRパイプテクター」を設置しました。NMRパイプテクターの優れた配管防錆効果が評価され、国家公務員共済組合の東京共済病院新館新築工事において、衛生･空調系統のすべてのステンレス配管に竣工段階で設置されました。
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これにより、ステンレス配管内の溶接部の腐食やスケールの形成が抑制され、将来必要となる給水管・空調配管などの大規模修繕費用を削減することが可能となりました。 この他にも続々と新築物件に「NMRパイプテクター」が設置されております。
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NMRパイプテクター設置の様子
赤錆防止装置NMRパイプテクター設置概要
| 病院名 | 東京共済病院 新館 |
|---|---|
| 病院所在地 | 東京都目黒区 |
| 病院概要 | RC造地上5階建（新築） |
| NMRパイプテクター設置日 | 2001年10月 |
| NMRパイプテクター設置配管/設置数 |
＜衛生系統給水＞ 量水器導入二次側配管/PT-100DS×1台 上水揚水ポンプ二次側配管/PT-125DS×1台 ＜衛生系統雑用水＞ 雑用水揚水ポンプ二次側配管/PT-75DS×1台 ＜空調冷温水系統＞ 冷温水発生器二次側配管/PT-200DS×2台 冷凍機二次側配管/PT-150DS×1台 温水ポンプ二次側配管/PT-125DS×1台 ＜冷却水系統＞ 冷却水ポンプ二次側配管/PT-100DS×2台 冷却水ポンプ二次側配管/PT-50DS×1台 |
