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「空調タイムス」2022年3月16日第2909号にて
NMRパイプテクターが掲載されました

「空調タイムス」2022年3月16日第2909号

2022年3月16日に「空調タイムス」第2909号にて、NMRパイプテクターが掲載されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。


「NMRパイプテクター®」への集客型事業所オーナーからの関心度が急上昇中

最小限の出費で重要設備である水配管の機能保全

安価で確実な配水管更生技術として日本システム企画が同社オリジナルの赤錆防止装置「NMRパイプテクター®」による配管の赤錆防止・更生技術への集客型事業所オーナーからの関心度が急上昇中だ。
新型コロナウイルス感染渦中での収益性低下の現状にあって最小限の出費で重要設備である水配管の機能保全が出来る点に集合住宅や病院、宿泊施設に加え介護施設、百貨店、大型SM店からも引き合い数・受注数が増勢。
また院内空調用配管の劣化に伴う上水への防錆剤混入によるメトヘモグロビン血症発症事象を重く見た病院関係者も本技術に注目している。

未知のウイルスへの警戒感から従来型設備投資の妥当性を測りかねる顧客が増えたことで、前年度実績は上回りつつも成長率は鈍化した。 今年度は同感染症の脅威度が明らかになるに従い、人々の活動が徐々に再開し営業活動での最悪期は脱したようだ。
「いま、営業は非常に忙しい」と熊野活行社長は話す。「来年導入の受注数、見込み数はかつてなく多い。投資を過去2年間控えていた反動に加え、より安価に設備維持をしたいニーズが高まっていることが要因。 感染拡大の度に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されるなか、病院や宿泊施設は利用者が低水準で推移しており、設備の機能維持に費やせる余力は少ない。

病院、ホテル等のほか、最近は介護施設、百貨店、大型SM店でも引合い、受注が急増

以前から導入が多かった病院、ホテル等のほか、最近は介護施設、百貨店、大型SM店でも引合い、受注が急増している」

非住宅建築物の水配管は経年劣化するが、配管内の赤錆発生を放置すると配管の狭搾、閉塞、漏水へと発展し、取替え工事で対応する事が多い。ただ、一般的にセントラル(中央熱源)式空調・冷熱システムは大規模建物で多用されるため、取替え工事代は数千万~数億円になる。感染禍で事業所の収益性が低下している上に、主要資材である鋼管の価格が現在、15年を基準とした場合に約35ポイントも上昇している (パブリックデーター提供サービスのアクシスリサーチ研究所調べ)など昨春以降急騰しており、熱源機価格の軟化分を差し引いてもオーナーも容易には工事に踏み切れない状況。こうした時勢において、国内外で4千300棟以上の導入実績を有し、取替え工事に比べ5分の1~10分の1程度で済む抜群の低コスト性、さらに、効果確認後に代金を支払う安心感等が支持され本技術の導入や導入検討の動きが急増中。 熊野社長によると22年度の導入数は21年度比約1.4倍に達する見込み。「「NMRパイプテクター」による配管の赤錆防止・更生」は集合住宅の給水管更生の印象が強いが、空調・冷熱分野でも冷温水や冷却水の配管更生で数多く活躍している。 先述の通り鋼管価格は現在急騰しており、熱源機器や補器類のメーカーは機器更新が配管径年劣化問題で足踏みとなる場面も出てきた。感染禍長期化による国際的サプライチェーン隘路化や、露のウクライナ侵攻に絡み、鋼材価格が騰勢を強める可能性もある。 機器メーカーにとっても本技術との組合せ改修提案の意義は高いと考えられる。

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