資料請求・お見積もり・ご相談など お問い合わせ

0120-320-390

営業時間 9:00~17:30 ※土日祝除く

無料相談・資料請求する 閉じる

メディア掲載

「日本教育新聞」2013年1月28日

日本教育新聞

2013年1月28日発行の日本教育新聞の学校施設特集にて、短期・低コストであり、老朽化校舎の給水配管を断水せずに更新できる防錆技術としてNMRパイプテクター®が掲載されました。以下、本紙掲載内容一部抜粋です。

短工期・低コスト

老朽化校舎の給水管を断水せずに更新できる防錆技術

築後30年以上が経過した校舎などは、給水管の赤錆による劣化が進み、配管更新にかかる莫大な費用の工面など対応に苦慮する学校や自治体が全国で増加している。
校舎など建物の寿命は60~70年に対し、給水管などの配管は半分以下の30年以内に全面更新工事が必要だ。
更新工事を行うと建物の使用は制限されるほか、費用は莫大。

従来の更新工事とは異なり、断水せずに建物を使用しながら防錆処置を行い、更に費用を更新工事の5分の1~10分の1と大幅に削減できる配管更生装置「NMRパイプテクター」(日本システム企画(株))を使用すれば、 設置も配管の外側に取り付けるだけ、断水も不要で赤錆を黒錆(※)に変化させて配管の強度劣化を防ぐ事ができる。
※黒錆は赤錆を防ぐ物質として古来より神社、寺などで色の黒いクギや蝶番に使われて何百年でも錆びず、現代でも中華鍋や南部鉄瓶など鉄の防錆皮膜として使われている。

「NMRパイプテクター」の設置実績は国内で3000棟。 学校施設のほかマンション、病院、ホテル、工場や行政施設などで導入され、 設置例は東京理科大学(野田/神楽坂キャンパス)、日本大学(工学部)、青山学院大学(記念館)など。病院では旧赤十字社医療センター(広尾)、東京共済病院、虎ノ門病院(分院・外来棟)、海老名総合病院など。 全て防錆効果を確認済み。経年劣化した配管内を内視鏡調査で設置前後の効果を確認できるため、安心して装置の導入ができる。

関連情報
ページTOP
Copyright © 2019 日本システム企画株式会社 All Rights Reserved.